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生汁蝦仁(海老のオーロラソース和え)【ほてから放送レシピ】

テレビ岸和田『ほてから』でご紹介した料理のレシピを公開いたします!

ぜひご家庭で試してみてくださいね♪

生汁蝦仁(海老のオーロラソース和え)

材料 2~3人分

 むき海老(約6cm) 24匹
 レタス 1/4個
 ピーナッツみじん 大さじ1
 パプリカ(赤) 1/4個
 サラダ油 適量
 【 A(海老の下味)】
   紹興酒 小さじ2
     塩 小さじ1/2
     旨味調味料(味の素) 小さじ1/3
     胡椒 少々
   重曹 小さじ1/2
   溶き卵 1個
   片栗粉 50g(下味がなじんだら加える)
 【 B(オーロラソース)】
   マヨネーズ 200g
   ケチャップ 20g
   ジン(酒) 小さじ1/2
   練乳 大さじ1
   レモン汁 小さじ1

作り方

①  むき海老は爪楊枝で背ワタを取り、ボウルに入れて塩・片栗粉各少々(分量外)よく揉んで汚れと臭みを取り除いた後、流水で流してペーパーで良く水気を切ります。その後Aで下味をつけ、なじんだら片栗粉を入れます。

②  レタスを一口大にちぎり皿に盛り付けます。

③  Bのソースを混ぜ合わせます。

④  180℃の油に①の海老を手早く入れ、揚げます。

⑤  ボウルに③を入れ④の海老をからめて、②の皿に盛り付けましょう。刻んだピーナッツを散らしたら出来上がり☆彡

ポイント💡
・海老はすぐ火が通るので、素早くサクッと揚げて引き上げましょう!揚げ過ぎると海老が硬くなるので注意!
・オーロラソースは、塩ゆでしたブロッコリーやカリフラワーなどに和えてもGood👍

オーロラソース
オーロラソースは、本物のオーロラソースと日本でオーロラソースと呼ばれるものの2種類あります。本物のオーロラソースはフランスのソースで「小麦粉をバターで炒めたものを牛乳で溶いたベシャメルソース」に「裏ごししたトマト・バター」を加えたソースのことを言います。地元フランスでは肉料理などのソースとしてよく使われます。一方、日本のオーロラソースは、マヨネーズとトマトケチャップを混ぜたものを指します。海老などの魚介類によく使われます。本家はフランスのオーロラソースですが、色が似ていることから日本の「マヨネーズとトマトケチャップを混ぜたもの」を、誰かがオーロラソースと呼びました。

味の素®
「味の素®」の主な原材料は、グルタミン酸ナトリウムです。原料は、日本では「さとうきびの糖蜜に発酵菌を入れて、醤油や味噌などを作る方法」と同じ発酵法でグルタミン酸ナトリウムを作ります。人体を構成するアミノ酸のひとつである「グルタミン酸」から生まれた「うま味調味料」です。昆布や野菜のうま味成分であり、うま味調味料としてのグルタミン酸ナトリウムは、食品衛生法上の規定で食品添加物の調味料に分類され、同法に定められた膨大な安全性試験をすべてクリアしています。うま味調味料や「味の素®」や「うま味だし・ハイミー®」は、ときどき「化学調味料」と呼ばれることがあります。これは昭和30年代にNHKの料理番組で、公共放送の立場上「味の素®」と製品名で呼べないため、一般名称として「化学調味料」が使われていた名残りです。昭和60年代以降は「うま味調味料」と呼ばれています。
現在では、行政の統計資料などで使用する用語の基本となる日本標準産業分類、日本標準製品分類などにおいても「うま味調味料」の名称に統一されています。

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